2010年11月8日月曜日

一応裏は削った

印鑑ケースのフタ、裏の凹み部分は削りました。
でも…失敗しました(泣)。

荒削りで角のR部分、
攻めすぎて食い込んじゃいました;;。
横の辺の部分はまだ余裕があったから大丈夫と思っちゃいました…。
NCVIEWでもよーく見たら食い込みあったし。

他にも周囲を削ってから中央へ移動するのに、
Zを上げないで突っ込もうとしてたし。
エアカットでZを上に50mmオフセットかけていたから
ぶつからずに済んだけど、
上げてなかったら思いっきり材料ダメにしてました。

しかも前に他の人が同じミスして、
しかもほんとに削っちゃって、
それをみんなの前で見せてたのに。
全然学習してない~><

それとメインプログラムの中で工具径補正(G41とか)かけたまま
解除(G40)しないでサブプログラムに入ってるとこもあったし、

他にも無駄に主軸の回転ON(M03)、OFF(M05)したり、
クーラントも同じタイミングでON(M08)/OFF(M09)
したりしたし、しかもそれを1行に並べて書いててエラー出たし。

工具を原点から指定の位置に移動させるのに
G00じゃなくてG01にしててえらく遅くなってたりも。

で、危なくなるたび先生にストップかけられて、
プログラムを修正して、さて再開…ってなったときに、
はて??どうすりゃいいんだっけ???と真っ白け~。

リファレンス点復帰させよう、とG28Z100.0;と
打っても動かない?エラー出てる!どして??
なんでオーバートラベルなんて出るん???
先生「…パネルのモーダル情報よく見てくださいね~」
…?????????
先生「…今インクリなってますよね」
いんくり??…あ!ホントだG91になってる!
先生「…もう何回も教えましたよねぇ…(ため息)」
(…ひいい…こわいよう…><”)

てな感じのやり取りが何度あったことやら;;。

でもこの先生とのやり取りに慣れておけば、
この先就職活動での面接が圧迫面接でも、
そんなに苦労しないかもしれないと思ったり思わなかったり^^;。

あと外周部も、R-in、R-outがちゃんと出来ていなかったようで、
削り出し部分が線になって残っちゃいました…。

これじゃ、面接のときに、胸を張って
「こんなの作りました!」と出せないな(-_-;)
とはいってもマシニングセンタは使えるのは1台だけだし、
まだまだ削らないといけない人はいっぱいいるし、
それに来週だか再来週だか、企業のセミナーだかで
マシニングセンタ使えないって話しだし。

一応例のRの食い込みは、
本体との嵌め合わせには問題ない箇所なので、
とりあえずこのままでいいことにしておきます…。

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