2011年11月22日火曜日

よし投函したぞ~…え?また家出?

なんとか昨晩、デザイン工学('08)の提出課題を書き上げました。
仕事帰りにポストに投函…するつもりだったのですが、
会社近く、駅前、家側の駅前、コンビニ前…とスルーしまくって、
家から一番近い、公園の近くにあるポストにやっと投函しました。
これでなんとか単位認定試験が受けられる…はず^^;。

んで帰ると…

食卓の上には、長男の中間テストの解答用紙。
昨日返ってきたという国語は28点なんてヒドイ点数だったんで
またこっぴどく叱ったんだけど…

理科と数学は割りといいけど、
社会が…なんだこりゃ、ほぼ真っ白。
あちゃー…。

…あれ?なんか静かだ…。

2階に上がってみる。
子供部屋…電気ついたまま。
布団めくっても…いない。
念のため他の部屋も見てみる。やっぱりいない。

まーたーいーえーでー?????
しかも二人とも???

この前は近くの(さっきとは別の)公園で、
夜中まで時間潰してたけど、
この寒さじゃそれはたぶん無理。
…一応見に行く。…やっぱりいなかった。

学校にいるわけないよなぁ。
また警察に電話しないとかなぁ…。

と思ってたところに実家から電話がかかってきた!
やっぱり小遣い隠し持ってたのか…。

…とりあえず今日は泊めてもらってください。
私はちょっと今日は迎えにいけません。

2011年11月20日日曜日

提出課題、あと1つ

たまに書くのは放送大学のネタばっかりに
なりつつあるような気もしますが。
まあいいか、誰も見てないだろーし^^;。
見られて困るようなことも書いてないし。

えーと、4教科中の3教科の提出課題は出しました。
グローバル化と日本のものづくり(’11)、
物質・材料工学と社会(’11)、
バイオテクノロジーと社会(’09)。
この3つは選択問題ですからね。
例によってシステムWAKABAから。45円浮いた^^。

んで残り1教科、記述式の
デザイン工学(’08)
なわけですけど。

問1が800文字以内で必須、
問2~問8が400文字以内でどれか1問選択。
つまり全部で2つのお題でレポート書かないといけないんですねえ。

あー、前回(前々回か?)、確か
現代の国際政治(’08)の提出課題がやっぱり論文形式で、
ひーこら言いながら書いた覚えあるなぁ^^;。
エッセイみたいになってますよ、って注意書かれたっけ。
また書かれるんだろうなぁ^^;。

まあ実際は1月の単位認定試験の成績がほとんどすべてだろうから、
なんとか書き上げて出しさえすれば…。
たぶんお情けで試験は受けさせてもらえるだろうし^^;。

…Web2.0とWeb1.0の違いを表にしろ、か…
そもそもWeb2.0ってなんだったのか、良くわかんないなぁ^^;。

2011年11月1日火曜日

面接授業受けてきました



一昨日と昨日、泊りがけで、
山梨学習センターにて開催の、
「ものづくりから学ぶ技術の世界2」
っていう面接授業を受けてきました。

甲府駅の北口、
信玄さんの像が無いほうの出口を出て、
建設工事が進む中をひたすらまっすぐ歩くと、
道を挟んで両側に山梨大学が見えてきます。

放送大学の山梨学習センターは向かって左手の奥ですが、
今回の授業は右手奥にある、
「ものづくり教育実践センター」で行われました。

参加人数は…男10人女4人だったかな。
定員が24人だったから余裕だったみたいです。
先生方にお聞きしたところ、いつもこんなくらいですよ、って。

山梨の人が半分、残り半分は県外からだとか。
この山梨大学のすぐ裏にお住まいの方も居れば、
中には同じ神奈川所属の人がいたりもして。

ちなみにその神奈川の人は、鹿児島で芋焼酎仕込んだり、
京都で日本酒仕込んだりする面接授業によく出てるとか。
で、同じような人と良く会うと。
「あーお久しぶりです、また会いましたね~」と。
前回(ものづくり~世界1)にも参加したそうで。

さて、授業開始です。
学生を3グループに分け、3つの実習をそれぞれ行っていきます。
なんでも時代別という区分けらしく、
大昔からある技術として鋳造(溶けた金属を型に流して固めるやつですね)、
近代の技術として汎用機(汎用フライス盤とか旋盤とか)と溶接、
そして現代の技術としてNCプログラム&MC(マシニングセンタ)やNCフライス盤
を各グループで体験するわけです。

私はCグループで、
1つ目は鋳造、
2つ目はNC、
3つ目は汎用フライス盤or溶接、となっていました。

鋳造は上の写真にあるとおり、
星型の入れ物を作りました。
砂で型を作るんですが、その砂を突き固めるのが結構大変。
さらに凸の型を凹の型と合わせるときに、うっかりぶつけて
凸の型の肩の部分を崩してしまったりもしました。
時間も無かったので手で砂を盛って直したんですが、
やっぱりちょっと凸凹になっちゃいましたねぇ。

次のNCは、写真にある「とっとも」の落款と、
私の苗字の印鑑を作りました。
ネームプレートってのもあったんですが、表札あるからなぁ。
データ作るのはメチャクチャ簡単でした。
Adobeのイラストレータで文字入力して加工してファイル作って、
そのファイルをコンバータに放り込んでdxfファイルに変換。

そしてさらにCAMソフトで読み込んで、
加工のパラメータをちょこちょこっと入れて、
NCデータを作成。

そのNCデータをMCのサーバに入れて名前を変更。
O1234.(拡張子忘れた^^;)って感じで。

んでMCの前に移動。
先生が落款や印鑑の部材をセットしてくれてるので、
MCの制御盤でさっきのO1234を呼び出して起動すればOK!
(まあMDIとか自動運転とかの切り替えもやったけど)

シャーペンの芯並みに細くて短いエンドミルで、
ちょこちょこカリカリけずって、
落款は5分程度、印鑑は15分程度で完成しました。
(落款は文字を削るだけですが印鑑は文字の周りを削るので長くなりました)

んで最後は…フライス盤にしました。
(溶接も気にはなったけど、ビスで作るオブジェの案が浮かばなくて^^;。)
40mm角のアルミの立方体に、エンドミルで、
1から6までのサイコロの目を掘るのですが、
そのうちの1面の目を深く(大きく)掘ることで、
印鑑立てやペン立てにする、というものでした。

私は2の目を1の目と同じくらいの大きさ(Φ16だったかな)にして、
35mmまで掘って印鑑を2本立てられるようにしようと思いました。

1と3~6の目はさくっと終わりました。(深さ2mmだし)
んで2の目…エンドミルで35mmってなかなか進まない…。
これはドリルで掘ったほうがよかったかなぁ^^;。
変な振動して先生がびっくりして代わってくれたし^^;。
しかも4と6の目の底が抜けちゃったし。目の配置外側すぎたみたい^^;。

でもまあそれなりに出来たのでよしとします。

次回もまた受けようと思います!
今度は溶接やってみようかな。
旋盤も体験してみたいけどな。