2010年10月10日日曜日

息子のギプス取替え

9月30日に息子がこけて、右肘付近を骨折し、
翌日からずっとギプスをつけているわけですが、
なにしろ小学生、骨折していようが遊びたい盛りですし、
だいぶギプス全体が薄汚れてきてました。

それに、何しろ蒸れるので痒くて仕方ないらしく、
常に耳かきを隙間に突っ込んでる状態。
ギプスの上端から梵天のポワポワが生えてます。

で、10/9にまたお医者さんに診せに行きました。

経過は順調で、レントゲンの写真でも骨折部分の線が
うすーくなってきていました。
でもまだまだギプスをなくすわけにはいきません。

とはいえ、やっぱりかなり汚れていたので、
ギプスを取り替えることにしました。
そして外したときに軽くだけど肌を拭いてやろうということに。

一見小型の電動のこぎり?に見える器具で、
ギプスを切り開いていきます。
この振動がなんともくすぐったいらしくて、
息子がげらげら笑ってました。

「こんなに笑う子は珍しいですね~^^;。
 怖がって泣く子はよくいますけど…」
なんて先生に言われました^^;。
「でも泣かれるよりずっと、楽しく治療が出来ていいですね」
ということなのでまあ、いいのかな^^;。

ギプスを外すと、
やっぱり耳かきでかいたあとなのか、
少し引っかき傷が出来ていました。
拭いてもらったらさっぱりしたようです。

そしてまたギプスを巻き巻き。
まず筒状の布(グンゼとかの下着っぽい素材)を腕に通し、
その上から綿を巻き、
更にその上から水に浸して絞ったギプス包帯をぐるぐる…。
息子は好奇心旺盛なのか、
ギプス包帯のメーカーが違うとか、色が違うとか、
色々なことに興味を持っているようでした。
先生にも何かと質問していましたね。

少し手が動きやすくなるよう、固定範囲を狭めてもらいました。
前は手のひら全体も固めていたので。

今度は少し間を開けて、23日に行くことになりました。

ちなみに今回の待ち時間は2時間くらい^^;。
PSPに放送大学の社会技術概論を1回分入れて持っていったのですが、
余裕で見終わってしまいました^^;。
息子は片手で出来そうなゲームということで、
DSの立体ピクロスをやらせてました。
前に娘の交通事故で5時間待ちして、
しかも診察もほんの5分程度で終わったことに比べれば、
全然何てことないんですけどね。

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