2010年9月30日木曜日

息子が骨折

昨日の帰りの電車の中、携帯に留守電が入りました。
聞いてみたら、息子が帰りに転んで肘を打ったらしいとのこと。
帰宅したら息子は自分で腕を冷やしていました。

校舎内の土足禁止のところに土足で上がってしまって、
早く通り過ぎなきゃと走ったらすっ転び、
右肘近くの外側を下駄箱の角にぶつけたとのこと。
でも痛いのは内側だとか…。

一見したところ、外傷も見当たらないのですが、
動かせないというので一晩冷やしながら様子を見ました。

今朝になっても全く痛みは変わらないというので、
釜利谷のクリニックビルにある中村整形外科へ連れて行きました。
(雨なので車で。旦那は駅まで送りました。)
他にも整形外科がある病院はけっこうあるんですが、
今日は木曜日で休診のところが多いので…。

9時過ぎに到着して、それなりに待って、10時くらいに呼ばれました。
須田先生が親身になって診てくださいました。

レントゲンを撮ったところ、あらら…折れてました。
親指側から肘へ伸びる骨の、肘側の根元付近に線が入ってます。
きょうこつけいぶ骨折(橈骨頚部骨折と書くらしい)だそうです。
ただ、ずれてはいない様子。
これならギプスで固めておくだけで自然に治りそう。

でも1ヶ月…少なくとも2,3週間はギプス外せないようなので、
10月16日の運動会は出られないね…。
小学生最後の運動会なのにね。
去年は徒競走2位になれたから、今年は1位狙うぞって
思ってたらしいんだけど、残念だな。

それにしても今日明日、訓練が休みでよかったです。
次は10月9日(土)の午後に行くことになりました。

ところで最近のギプスって、なんかプラスチックの染み込んだ包帯を
濡らして絞ったのを、患部にぐーるぐるって巻いたら
そのまま固まっちゃうんですね。石膏で固めるなんてしないんだなぁ。

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