昨日さんざん苦労した、SolidWorksでの
石鹸箱の金型作り。
世のCADオペさんたちはこんな苦労を毎回しているのか???
って思ったのですが…。
「モールド」ツールってもんがありました^^;。
しかも、上から順番に選んでいけば、
気がつくと金型が出来ているという!
(いやそれはちょっと大げさか)
テキストをポリテクに置いてきちゃったので、
ちょっと詳しいやり方は忘れちゃったんですが^^;。
挿入→モールドだか、挿入→フィーチャー(?)→モールドだか、
そんなのがありまして、
昨日の餃子の羽も、パーティングライン
(キャビティとコアをここで分けるよっていう面)を
指定すれば、そこからにょきっと生えてくるし。
穴が開いていてそのままじゃ型が出来ないよって教えてくれるし、
その穴ふさぐのも穴のエッジを選べばすぐ出来るし。
(穴が複数ある場合は、その穴ひとつひとつに
コマンド実行が必要ですけど)
その後はそのパーティングラインに、
製品をうまく囲えるように矩形でも描いて、
上下にどれだけ厚みを作るかを指定します。
あとはサーフェスボディを見えなくしちゃえば出来上がり!
速すぎ!便利すぎ!!
ただ、まれにモールドツールで型が作れないこともあるとか。
そのとき用ですね、昨日の授業は^^;。
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