2012年10月23日火曜日

山梨のものづくり面接授業3回目~

10月20日、21日と、
山梨学習センター(in山梨大学)へ、
面接授業「実践してわかるものづくり2」を受講しに行ってきました!

タイトルにもあるとおり、この授業を受けるのは3回目でして、
先生方とも「お、また来たね」てな感じでした^^。

でももう今回で流石に最後になるので、それもあって、
かなり今回無茶言って好き勝手にやらせて頂いちゃいました^^;。
先生方、大変ご迷惑おかけしましたm(_ _)m

という訳で今回の作品集?でございます。
1つ目
NCフライス盤でネームプレート
はじめにイラストレーターで枠決めて文字入れるだけ…だと面白くないので、その場でペイントで描いた落書きを挿入しちゃいました^^;。うすい先生のお手間とらせまくり^^;。
ちなみにNC旋盤でキャンドルスタンドを作るってお題もあったのですが、NC旋盤選択した人のほとんどが前回のお題のハンドベルを作ってた様子^^;。やざき先生ちょっとかわいそう?
2つ目
溶接でペンたて?
ボルトやナット、ワッシャーなどを溶接してオブジェを作るか、汎用フライス盤でサイコロ型ペンたてを作るかの2拓だったんですが、前々回サイコロは作ったし、溶接は未体験だったので。ステンレスの丸棒を使った犬の置物が例にあったのを見てひらめいたのがこいつ。最初はタダの切り株を考えてたんですが、平井先生の「こんなのゲームにいなかった?」の言葉でいつの間にか切り株オバケに^^;。
3つ目
鋳造で文鎮?オバケ学長風
先日作ったオバケ学長風丸い板を芯に砂型を作成。型自体は割りとうまく出来たけど、引っかけるとこがなくて元の型を抜くのが大変だった^^;。さらに亜鉛1キロくらい使っちゃった^^;。あと酸化亜鉛が入り込んで学長のおでこにシワが^^;笠原先生のなんとも困惑した顔が印象深かった^^;。
というわけで3種類出来上がりの図~♪
ネームプレートはサンドブラストでエンドミルの切削痕を消した後、枠はペーパー掛けして艶だし。さらに後ろに立つように足もつけてあります。
切り株オバケは平井先生が薬剤使って磨いてくださいました♪
オバケ学長もどき文鎮はちょいと溝が浅いところはリューターでごりごり彫りました。


ちなみに一番下の写真をtwitterに貼ってみたら、学長さんが見てくださって、
「手の辺り、苦労が忍ばれる。」とコメントくださいました(^0^)<ワーイ

…て、今見たらその写真、再生回数600回超えてた…(@_@;)

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